自分の夫を蔑まれて悔しかったのね
そして 自分に正直な叔母の大弐の夫人🤣
「‥ まあお気の毒なふうで暮らしていらっしゃるのですね」
こう言ったのであるから、
続いて
泣いてみせねばならないのであるが、
実は大弐夫人は九州の長官夫人になって
出発して行く希望に燃えているのである。
泣いてみせねばならないのであるが、
って( ̄∀ ̄)
紫の上、言葉のチョイスが面白すぎる🤣
末摘花をお連れできず悲しい😢
ヨヨヨと涙を流すところを、
散々蔑まれてきた我が背の君は、
立派に出世しましたのよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ってのを、まーったく隠す気もない😂
若い時に読んだ時は、なんちゅう叔母さんや💦
と思っていたけど、
彼女は彼女のドラマがあったと思うようになった。
源氏物語は、
悪役でさえも 必ず可愛げとか、お人よしな部分がある。
紫式部殿‥、、登場人物を愛しんでるんだろうなと、
ふと思いました🤭💕
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